がん保険マンモスTOP ＞ がんについて
30年近く日本人の死因第1位となり続けている“がん”※1は、日本人にとって非常に身近な病気の一つです。また、治療が長期化・高額化することが多いのも“がん”の特徴の一つです。
平均額は約100万円とも言われるがんにかかる治療費。
あなたは、明日がんにかかったら100万円もの治療費を準備することができますか？
※1.厚生労働省「人口動態統計」より
がんってどんな病気？
日本人が一生涯でがんにかかる率は2人に1人。
がんはあなたにとっても非常に身近な病気です。
一生涯でがんで亡くなる率は、かかる率の半数以下。1年の間にがんで亡くなる率も緩やかに減少傾向です。※2
以前は不治の病と言われたがんも、医療の進歩に比例して治すことが出来る病気へと変わりつつあります。
※2.国立がん研究センター「最新がん統計」より
早期発見はがん完治のカギ！
がんには「5年生存率」という言葉があります。
これは、がんの治療から5年後に何％の人が生存しているかを示している数値です。
がんは、病期によって「5年生存率」が大きく変わります。このため病期が進む前にがんを早期発見することは、がん治療のカギとなっています。
早期発見のカギ！“がん健診”
がんの早期発見のために国を挙げて推奨しているのががん検診です。 自治体などが実施するがん検診は、無料や数百円の自己負担で受けられるものがほとんどなので、ぜひ活用してみて下さい。
がん治療について
ご存知ですか？がんには3大療法と言われる治療法があることを。
がん治療は日々進化をしており、がん治療による入院は年々短期化の傾向にあります。
また、がん治療と言えば“手術”をイメージする方も多いかもしれませんが、通院で行える手術以外の治療も増えきています。
実際に近年の患者数の割合は、入院に対して通院（外来）の占める割合が多くなっています。
治療法と“相談サービス”
日々進化するがん治療において、治療法の正解は必ずしも一つではないこともあります。そのため、がんに関する相談サービスなどをもとに、ご自身が納得のできる病院や治療法を見つけることも重要です。
がんと資金リスクについて
2004年に生命保険会社アフラックが実施した調査によると、がんの治療にかかった自己負担額は平均91万5973円。
もし、あなたやあなたのご家族が明日がんになったら、約100万円もかかる治療費を準備することができますか？
こいった治療費などの資金リスクに対しどう対処するか、事前に検討しておくことが大切です。
公的医療制度
医療費が高額になった際に使うことができる公的制度、「高額療養費制度」をご存知ですか？公的制度には有効なものも多いので、上手に活用をしていきましょう。
